幻のブレソール
今回もナンパに励むPC、ルエラ。
そこへ親友のマリテが通りかかった。
声をかけ、誰か紹介してくれと頼む。
ブレソールという人を紹介された。
「今すぐ会いに行く」を選択し、自動移動でブレソールのいるマップへ。
しかしNPCの多いマップだったためか、自動移動が途中で止まってしまった。
慌てて手動で移動させようとしているうちに、ブレソールはどこかへ行ってしまう。
しつこくマリテ(親友)に頼む
せっかく紹介してもらえたのに……とがっかりしていると、またまたPCのそばを通りかかったマリテ。
懲りずにまた「誰か紹介して」と頼むと、マンハリンという人を紹介してくれた。
今度は失敗しないぞと、自動移動するルエラの動向を注意深く見守る。
マリテのちょっとした意地悪?
今度は移動が止まることなく、マンハリンの元までたどり着くことができた。
しかしこのマンハリンさん……、
……19歳の熟年で、しかも神官?
確かに独身男性には違いないが、恋人候補として見るにはちょっと無理がある。
マリテは何を考えて6歳のルエラにマンハリンを紹介しようと思ったのだろうか。
もしかしたら「男を紹介しろ」とせがんでばかりの親友に嫌気がさしたマリテの、ちょっとした意地悪だったのかもしれない。
ルエラはいつになったら運命の人に出会えるのだろう?